AV女優のアイドル化(タレント化)は売り上げに繋がらない
『恵比寿マスカッツ』のようにAV女優もアイドル化されて随分と経つ。
AV女優がアイドル活動を行うことによって本業の成果に繋がると信じているのなら、
それは大きな勘違い、間違いといえる。
AV女優のアイドル化(タレント化)は売り上げに繋がらない。その理由に以下の通りである。
(1)身近な存在に感じるがゆえ罪悪感を感じてしまう。
これは『おねだり!マスカット』等のAV女優のバラエティ番組を見る多くの男が感じることだ。
男は変に純情な面があり、アイドルとして身近に感じて応援したくなると、
それで抜くのは良心が痛むようになる。
(2)身近に感じる女はリアルで手にいれたくなる
もうこれは男の本能による肉食性としか言いようがない。
身近に感じる、また、人間的な面を感じ取れると、男は実際にそれを手にいれたくなる。映像で裸にしたいとは思わない。
(3)女優のベールが脱げてしまう
AV女優の凄さは、脱いでも脱いでもその本性があらわにならない神秘性にある。
その本質を全然つかめないがゆえに魅力を感じるのである。
しかし実際にタレント活動をすると本人の人間性があらわになってしまう。
中には・・・
もっとも、男の中には親近感がわくことで性欲がわく者もいるだろう。
しかし、それはアイドルや好きな人でも可能であるし、ゲスいだけで多数派には思えない。
結局、AV女優がアイドル活動を行うことによって本業の成果に繋がるわけではない。